• 労働災害が発生したとき

  休業災害、死亡災害が発生し、所轄の労働基準監督署から改善指導を受けたとき

• 安全衛生管理特別指導事業場の指定を受けたとき

  年間改善計画の作成指導

  必要な安全衛生教育

• 計画の届出をするとき

  局所排気装置等の設置届
  有機溶剤中毒予防規則等　様式第２０号、第２５号の作成

• 労働安全衛生マネジメントシステムを導入するとき

• 機械設備や化学物質のリスクアセスメントを行うとき

  コントロールバンディング
  マトリックスを用いる方法等

• 機械設備や作業環境の改善を行うとき

  局所排気装置等の設計、防音対策等

• 安全衛生講習や安全衛生教育の講師が必要なとき

  安全衛生委員会への出席（製造業、医療機関）

  リスクアセスメント（製造業、医療機関）

  安全衛生診断、安全衛生教育（入社時等）
  雇い入れ時等の教育は労働安全衛生規則第３５条に８項目が定められています。

  粉じん作業特別教育（受講証明発行）
  ４時間半のカリキュラムが定められています（粉じん作業従事者に対する粉じん障害防止規則（昭和54年労働省令第18号）第22条第2項の規定に基づく講習）

  有機溶剤作業従事者教育（受講証明発行）
  ４時間半のカリキュラムが定められています。
  （有機溶剤業務従事者に対する労働衛生教育実施要領（昭和59年6月29日基発第337号）に基づく講習）

  石綿使用建築物解体業務特別教育（受講証明発行）
  ４時間半のカリキュラムが定められています（平成21年2月5日厚生労働省告示第23号）に基づく講習）

  騒音作業従事者教育（受講証明発行）
  騒音障害防止のためのガイドライン（平成4年10月1日 基発第546号）に基づく講習）

  その他、労働安全衛生教育

• 安全衛生管理規定や作業手順の作成をするとき

• 健康診断や作業環境測定に関すること

  特殊健康診断の項目、作業環境測定結果の見方など

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